熟睡寝姿

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こんなかっこうで

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こんな顔でも


苦しくないらしい。
熟睡してるし。



こっちは
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見るからに楽そう


— posted by hipi at 11:11 pm  

優しいらくちゃん(たぶんうそ)

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ベランダにヨレヨレのチョウチョが行き倒れていた
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警戒しながら
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慎重に近付いて
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ワルモノの顔をしながら一旦引いて
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ガンを飛ばして
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去っていきました


イジメルするかとハラハラしたけど、手出しはしなかった。
らくちゃん、優しい(はーと)と思ったけど、チョウチョがほとんど動かないから、つまらなかっただけかもしれん。



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屋上では、日陰を求めたイエヤマネコが、プランターに張り付く季節となりました。

夏になると、陽のあるうちは、らくは屋上に出れらなくなる。
床が焼けて、熱くて歩けないから。
ウッドパネルとか敷きたいが、なにしろ築年数不明の長屋なので、あまりいろいろ置くと屋上の底が抜けそうで怖くてできない。
すでに鉢がいっぱいだし。


お嫁に出したい鉢もけっこういっぱい。
らくの尻尾の先にある苺も、去年1株だけ買ったら、1年で10倍に増殖した(買い足してないけど、自分で勝手に増えた)。
苺、いくらでも増えるんだよ。
どうしよう~。

— posted by hipi at 11:26 pm  

法事の話題は

今日は、おとーちゃん(父)と、おばあちゃん(父の母)の合同法事の日。
といっても出席者は母と美帆ちゃんとワタシだけ。
母方の祖父母もあちらにお引越ししているが、母の実家できちんと供養している。
父のほうは、父が一人っ子で、その子供が美帆ちゃんとワタシときてるので、行事ごとは何もやっていない。
おばあちゃんはお骨は太平洋に流してくれといったくらいの人なので、それでもいいような気もするが、たまにはみんなで、おとーちゃんやおばあちゃんの話をしながらご飯を食べようということになったのだった。


料亭の個室で懐石料理のコースを予約して、費用は母持ち。
母は父とは離婚しているので、本来なら母が払う筋合いではないのだけど、美帆ちゃんとワタシがこんななので、そうなった。


いっちゃんは父と一緒に住んでいたこともあって可愛がってもらっていたし、おばあちゃんとも何回も会っているので、いっちゃんも参加しよう。
一緒にご飯を食べようね~♪といっちゃんの写真を持って、小さい骨片の入ったカプセルを首からぶら下げて、イザ料亭へ。


で、座敷のテーブルに写真をセッティングしてみたら。
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父とおばあちゃんの写真は美帆ちゃん担当で、美帆ちゃんはでっかい袋ごとごそっと持ってきてくれたのだが、額には入っていない。
なもので、いっちゃんが一番偉そうになってしまった。
わはは~。
ま、いいか。
いっちゃん、偉いし。
美帆ちゃんも母もウケて笑ってるし。


ついでに(ついでって・・・)、写真を何点か。
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おとーちゃんが学生のとき
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おとーちゃんが何歳だか知らないけど若いとき
石原軍団か?と突っ込みが入った一枚
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たぶん、おばあちゃんになったばかりの頃のおばあちゃん
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おとーちゃんのおとーちゃん。
美帆ちゃんとワタシにとっての祖父。
父がまだ子供の頃にアチラにお引越ししたので、会ったことない。


写真を並べた法事の席で、お料理をいただきながら、話題は主に父のこと
・・・ではなく、
おばあちゃんの思い出
・・・でもなく、
猫、だった。


母は茶々の自慢をしまくり、美帆ちゃんは銀色ちぃちゃんの褒め称え、ワタシも負けずにいっちゃんやらくの話をしようとしたが、母の茶々自慢の勢いに負けあまり話せなかったがよしとしよう。
もちろん父やおばあちゃんの話題も出るが、いつの間にか猫話に戻ってしまい、帰るときにはそれぞれが
「茶々が待ってるからもう帰る♪」
「王子(銀色のことらしい)が待ってるから帰ろうっと♪」
「らくー、今帰るよー!」であった。


今日は法事という名の、ネコバカ集会の日でした。

— posted by hipi at 11:48 pm  

低気圧催眠術

らくさんや。
わざわざコタツの中で、ケーしないでください。


******************


今日のらくさん。
朝はワタシと一緒に起きて朝ごはんを食べたけど、午後から雨が降り出したら、サンラメラでぬくぬくになりながら、おっぴろがって寝てばかり。
ご飯は夜まで食べなかった。
雨が降ると、とたんに食べる量が少なくなる。
はっきりしてて、分かりやすい。


・・・・はっきりしすぎてないか?
若い元気な猫が、そんなに低気圧に影響されるかな。
暴れるしダダダもするし、起きているときはいつもと変わりないけど、ちょっと心配になる。


若くなくて風邪を引いてばかりになってしまったワタシも、雨の日は眠い。
雨音で催眠術にかかったようになって、らくと一緒に眠ってしまう。
本気で脳みそ猫並みかもしれない。
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眠い

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ねむいねむい妖怪


— posted by hipi at 11:07 pm  

ワタシだけ?

らくにちょっかい出してガブガブされて、いててててっと言っていたら
「俺のことは噛まないのに何でだろうね~」と、くりくり。


は?
俺のことは噛まない?
寝言は寝てから言え。


寝言じゃないなら、どういう訳でそんな幻想を持つようになったのか。
追求してみると、
「本当だよ~。俺、らくに噛まれたことないよ。」
と言い張るくりくり。


そ、そんなバカな・・・。
噛まれてるだろー?毎日毎日。
証拠を突きつけてやろうとワタクシのザルの海馬をさぐってみたが、カッカッカと引っかかれているシーンはあるけれど、噛まれているところが出てこない。


・・・あれ?
変だな。
いっつも噛まれているような気がするけど、噛まれてない?


・・・ワタシだけ?


そんなバカなーっ!


そういえばらくは、くりくりに抱っこされると数分くらいは大人しくしている。
美帆ちゃんのときも、けっこう長い間じっとしていた。
ところがワタシに抱っこされると、とたんに「ヤーっ!」と叫んで、数秒も経たないうちにニュルニュル逃げる。


なんでー?
ワタシのことをストーカーするほど好きなくせに!
とぶつぶつ言っていたら、くりくりが
「アナタ抱き方がヘタなんじゃないの?」と。
そ、そうかもそれない・・・。
体脂肪率8%だからな。
ゴツゴツムキムキしてて、気持ち良くないのかもしれない。


・・・でもくりくりだってヒョロヒョロだし、美帆ちゃんなんかヒラメみたいに薄いのに・・・。
ゴツゴツ具合は変わらないはずなのに。
しょぼん。


追記・くりくりに確認したところ、傷ができるほど引っ掻かれたこともないそうだ。
一方ワタクシの手は、イエヤマネコの爪で細かい傷だらけ。
ますます納得できない。
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4月6日の写真。くりくりに抱っこされてるイエヤマネコ。

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なんで大人しいの?


— posted by hipi at 11:18 pm  

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