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5月17日のラッキーちゃんの日

2週間くらい前に、ラッキーちゃんのニンゲンのほうのお母さんから、ラッキーちゃんの体調が良くないと聞いた。
ご飯を食べないのだそうだ。
今までにも何回かそういうことがあったけど、いつも数日で回復して、何事もなかったかのように、またやんちゃに近所を走り回って遊んでいた。
お母さんによると、獣医さんの話では、『先天性のナントカ』だという。
それがあるのでなかなか体重が増えず、去勢手術も満1歳を超えてから。
しかしそれからはぐんぐん大きくなって、むっちりと固太りしていて、とても元気そうだった。
ナントカってなんだろうって気になったし、今回も心配だったけれど、いつものようにすぐに元気になると信じていた。


けれどそれきりラッキーちゃんの姿を見ていなくて、どうしてるかなと思っていた。
ラッキーちゃんの家とうちとは30mくらいしか離れていなくて、家族の人とはしょっちゅう家の周りで顔を合わせているのに、そういう時に限って会わない。
わざわざ訪ねるのも気が引けて、気にしつつもそのままになっていた。


そして今朝、ラッキーちゃんのお父さんとゴミ収集場で会ったので様子を聞くと、ラッキーちゃんは亡くなったという。
16日にとても具合が悪くなって、病院に連れて行ったけれど、その日の夜(17日)に楽しいことばかりの世界にお引越しをしてしまったそうだ。


17日は日曜日だった。
そういえばそのくらいの日の午前中に、3時間くらい、録音されたCDか何かのお経が、ラッキーちゃんの家の方角から大きく聞えてきていた。
普段はラッキーちゃんの家から、何かの物音や声が聞えてくることはないので、最初は違う家かなと思ったけれど・・・。
どうもラッキーちゃんの家からのようなので、法事か何かかと考えたけれど、法事のお経がCDってあるのかなと思った。
でも深くは考えずに、心が静かになるようでお経の響きが気持ち良くて、しばらく外で聞いていたのだった。


あれは、ラッキーちゃん・・・だったんだ。
もうワタシは、布団をかぶって泣くよ。
ラッキーちゃんは、私がすき間地面で何かやっていると、いつの間にかすぐ横にいて、プランターの土を耕してくれたりしたのに。
やんちゃで人懐こくて、たくさんの近所の人たちから可愛がられた子だったのに。


つい5日前には、何回か一緒に仕事をしたことのあるモデルさんが亡くなったことを聞いた。
5月4日に、自らアチラの世界へのお引越しを選んだそうだ。
華々しくテレビに出ているような有名な人ではないので、ニュースにはならず、20日に仕事先の人から聞くまで知らなかった。
2月に会ったときには元気だったのに。
待ち時間が長い仕事だったので、たくさん、いろいろな話をしたのに。


寂しいなあ。
ラッキーちゃんにも、モデルの彼女にも、コチラの世界ではもう会えない。


2007年9月7日、ぎゃおす長屋の網戸を登るラッキーちゃん。
(ラッキーちゃんは2007年4月生まれ。)
後のデカパンは、くりくり。
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↓鉢の花の上に落下するのはお約束。
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↓2008年5月24日、ちょうど1年前のラッキーちゃん。
このあと工事の車に乗って、迷子になる。
お母さんが捜しまくり目撃情報をゲットして、隣の駅の住宅街で発見された。
2ヵ月後に無事に帰宅。
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↓2008年9月3日。
網戸登りの写真から1年後。
もう網戸には登らなくなっていた。
大きくなって、体重もうんと増えていたからね。
それとも大人になって、網戸登りは卒業したのかな。
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— posted by hipi at 11:03 pm  

くーちゃん

2009年、1月26日、午後6時。
私が尊敬してやまないみこさんの、大切なくーちゃんLink が、楽しいことばかりの世界にお引越しをした。


くーちゃんは、力の限り闘った。
前庭疾患、Flv、巨大結腸症、そして組織球肉腫。
くーちゃんの闘病は、壮絶ともいえるものだった。


けれど、みこさんの手によるくーちゃんの記録には、勇気と希望、暖かさと優しさに満ちている。
くーちゃんの記録は、絆と愛情の記録だった。


くーちゃんとみこさんだけではなく、頑張っている猫さんのお話しを知るたびに同じことを思う。
病気は、ないほうがいい。
ないほうがいいのだけれど、共に病気と向き合う時間もまた、飼い主さんと猫さんの幸せの時間なのだと思う。


くーちゃん、ありがとう。


いつかまた会えるかな。

— posted by hipi at 11:47 pm  

艶々のクータン

Mayu-☆さんのクータンLink が、本日、午前11時34分、お空に旅立ちました。
22歳と10ヶ月でした。


夜、Mayu-☆さんのお部屋にお邪魔すると、ベビーピンクのブランケットの上でクータンが横になっていた。
艶々の美しい毛並みで、身体もしっかりしてて大きくて、お顔はとても穏やかで・・・
すやすやと気持ちよく、眠っているようにしか見えない。
けれど撫で撫ですると、柔らかな毛並みの手触りはそのままなのに、その下の身体は冷たくて硬かった。
不思議で信じられなくて、それからクータンがあんまり可愛くて、いっぱい撫で撫で。


Mayu-☆さんのクータンなのに、私があんまりペタペタ触るのは申し訳ないと思ったけれど、撫で撫でしていたら今にも起きてくれそうな気がして。
Mayu-☆さんと薫さんLink と一緒に、クータンが
「うるさくってゆっくりシんでられないわ!」って起き上がってくれるんじゃないかと思うほどいっぱい撫でさせてもらったけれど、クータンは穏やかなお顔で眠ったままだった。


クータンは、もう決めたんだなと思った。
今日からは、楽しいことばかりの世界からMayu-☆さんに寄り添うことにしたんだね。
Mayu-☆さんの胸にはクータンが寄り添っていて、薫さんの肩の上には千太ちゃんがいて、私の頭の上にはいっちゃんが乗っかっていて。
Mayu-☆さんと薫さんと私が泣いたり笑ったり騒いだりしているのを見ながら、クータンと千太ちゃんといっちゃんは、クスクス笑いあったり、コロコロとじゃれあったりしているのかもしれないね。


美人で、おっとりしてて、Mayu-☆さんのことが大好きな大好きなクータン。
Mayu-☆さんが言うように、クータンは本当に天使だね。
今までも、これからも、Mayu-☆さんの天使だね。

— posted by hipi at 11:49 pm  

英雄・ルーすけちゃん

2008年8月9日午前9時7分。
nestさんのルーすけちゃんLink が、苦しみのない世界に居を移した。


こちらの世界では、nestおかたんとおとたんに守られながら、うんと頑張ったルーすけちゃん。
奇跡と呼びたい闘いだった。


nestさんは元看護師さんということもあり、もとから医学的な知識は豊富な方だ。
しかしルーすけちゃんへのお世話は、どれだけの知識があってもできるものではない、工夫に溢れたものだった。
獣医さんでは思いつかない、思いやりに満ちた数々のサポート。
nestさんのブログを拝読しながら、愛情はさまざまな発明・発見をするとたびたび感嘆した。


凛々しく闘ったルーすけちゃん。
旅立ちもまた、自分の身体の限界を知ったときから、いつ、どういうふうにと、計画を立てていたように思えるものだった。
nestおかたんには、もしかしたら、後悔があるのかもしれない。
私にもあったし、「あのとき・・・だったら」と考えることは今でもあるけれど、いっちゃんにとっても私たち家来にとっても、あの時で良かったのではないかと、次第に感じられるようにもなってきた。
ルーすけちゃんもいっちゃんも、みんなが一番傷つかないときと、自分が踏ん張れる限界を計算して、ベストのタイミングで、「じゃあいくね!」と旅立ったように思える。
残された私たちは、突然置いていかれたように感じてしまうけれど、猫さんの旅立ちは、思いやりという方程式で計算されているのではないか・・・。
レインボー号乗船のご報告を知るたびに、そう思う。


ルーすけちゃん、可愛いお姿をありがとう。
貴重な闘いの記録をありがとう。
頑張ったルーすけちゃんのことを、ずっとずっと忘れません。

— posted by hipi at 11:25 pm  

うーちゃんのレインボー号

7月27日 0:35。
うーちゃんLink が、レインボー号に乗船しました。
威風堂々、お顔を凛と持ち上げて、胸を張って颯爽と。
まっすぐ前を見つめた瞳と、真っ白な毛並みを、艶々ピカピカに輝やかせながら。


ピカピカのうーちゃんを乗せたレインボー号は、キラキラの光の中を進み、楽しいことばかりの世界に到着します。
そこはかよさんの、『おでこの上3cm』です。
うーちゃんは、かよさんのおでこの上3cmとこちらの世界を自由自在に行き来しながら、いつでもかよさんと共に在るのだと思います。


うーちゃんとかよさんからは、勇気と癒しの光をたくさんたくさん、いただいた。
強さと優しさを教えてもらった。
私は良い人間ではないけれど、かよさんのブログを読むたびに少しずつ私の心はきれいになって、いつかいっちゃんと再会したときには、王様にふさわしい人間になれているような気がする。
毎日、読むたびに、そう感じていた。


うーちゃんとかよさんは、私にとっての菩薩様です。
かよさんのブログは、読むだけでご利益いっぱい、ありがたい経典のよう。
それはまるで・・・
まるで、うーちゃん教!?


おおおおおっ。
ありがたやありがたや。
私は特定の宗教を信じていないが、うーちゃん教だけは別。
うーちゃんにもかよさんにも無許可だけれど、これからもずっと信じてる。
うーちゃんとかよさんから教えてもらったことを忘れずに、ラクシュミーとの時間を暮らしていきたいと思っています。


うーちゃん、ありがとう。
かよさん、ありがとう。
言葉に尽くせない感謝と敬意をこめて。


ありがとう。


ps ・・・うーちゃん、楽しいことばかりの世界で、いっちゃんと会いましたか?
歓迎の宴会は、きっと賑やかだったことでしょう。
いつか私がそちらに行ったら、うーちゃんとも再会できますね。
そのときは抱っこさせてくださいね。


その日がとても楽しみです。

— posted by hipi at 11:50 pm  

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