雨ちゃんの一時帰国で、ねずみさんを堪能

ねずみさんLink は、たいへんに美しい。

↓光り輝く被毛
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↓青く澄んだ,宝石のような瞳
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↓精悍な顔立ち
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↓凛々しい表情
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↓お腹は、むっちりもっちり。
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あ?

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だれに

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むかって

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くち

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きいとるんじゃ

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オラオラ〜

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うりゃあっ!

↓精悍というより、ほとんどチンピラ。
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ダーッ!

↓もはや般若。
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くわっ


というように、ケンカ上等な目つきながらも、フレンドリーなねずみさん。

↓ヘンなイキモノになって,乱入者たちを楽しませてくれたり。
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よるんじゃねえ

〆はやっぱり、こうでなくちゃね。


*********


雨ちゃんが一時帰国している今日、『千駄木・谷中を散策しよう〜小規模ネコバカの集い』が開催された。
雨ちゃん(pwはpekechoro)LinkぽーさんLinkサエコポンLinkまりきっちゃんLink は、オサレなイタリアンを楽しんだらしい。
モナカアイスも堪能したらしい。
ワタシは労働関連のヤボ用が午後一からあったのだけど、それを無理やり午前中に変えてもらい、ネコバカの集いに途中から参戦。
「今から行くから!」と、有無を言わさず乱入してみたら(「今から行っていい?」とは、決して聞かない)、そこはねずみさん小屋(ぽーさんち、ともいう)だったというわけ。


ねずみさん、面白いなあ。
見ていて飽きない。
帰宅して写真を見ながら、またウケた。
ねずみさん、表情が・・・。
眉間のシワが・・・。
あははははっ!
面白いわ!


ねずみさん&ぽーさん、ありがとね〜♪

まりきっちゃん、いつもあり得ないほど完璧な縫製&仕上がりのネコ雑貨をありがとう!
大切に使わせていただきます。

サエコポン、チンピラの先輩タラちゃんに、よろしくとお伝え下さい。
タラちゃん、またお邪魔したときには殴ってね♪

雨ちゃん、本帰国を心待ちにしております。
また遊ぼうぜ〜!

— posted by hipi at 11:25 pm  

猫だサッカー

ワールドカップの、日本vsオランダ戦。
日本は0ー1で負けてしまった。


くりくりはもちろんずっと観ていて、ワタシも最後の10分くらい観て思ったのだが。
詳しいルールは知らないけど、サッカーって、要は球をゴールに入れればいいんでしょ。
猫にもできるんじゃないの?


問題点はすぐに思いつく。
1)猫たちはすぐに飽きそうだ。
2)チームプレーができない。


1に関しては、対策はなさそうなので、猫が飽きたらゲーム終了ってことで。
2に関しても、対策はなさそうなので、1対1の試合とする。


猫サッカーのコートは、空っぽの6帖の和室。
真ん中に、たっぷりとマタタビが仕込まれたボールを置く。
両サイドには、ケージに入ったそれぞれの猫の猫ベッド。


猫たちはまず、自分の猫ベッドに入っててもらう。
ヨーイドン!で、同時にケージの入り口を全開にする。


ベッドから飛び出して、ボールを奪う。
蹴っても咥えてもいいので、ボールを自分のベッド(あるいはケージ)に持ち込んだらゴール=1点。
どちらかが飽きるまで、いっぱい点を取った方が勝ち!
・・・って、どっちかが1点とったら、それで終了しそうな気がするが。


これならできるのでは?
でもそれはもはや、サッカーとは呼べないが。



ラクシュミーさん、試合に勝つ自信はありますか?
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あるけど

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メンドウ、だ

勝つよりも寝ていた方がいいそうです。
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— posted by hipi at 11:12 pm  

数日ぶりでヒトベッド

数日前に、朝起きたらイエヤマネコが一緒にヒトベッドで寝ていて、大喜びしたカイヌシ。
しかしそんな嬉しいことは、その後は1回もなく、
「あーあ。やっぱり一夜限りのサービスか。」
とがっかりしていたのだが。


今朝また、ラクシュミーがヒトベッドで寝ていたー!
前回のようにカイヌシの顔のそばじゃなくて、思いっきり足元だったのがちょっと残念だけど。
贅沢は言わない。
足元だって嬉しい。
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とはいっても、ドライをかけて寝るようになったら、らくがヒトベッドで寝る回数はグンと増えるはずなんだけどね。
エアコン大好きイエヤマネコだもんね。
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— posted by hipi at 11:54 pm  

結界の拡張

毎日毎日、1階全部どこでもトイレで、おしっこ結界を張るのに忙しいラクシュミーさん。
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にんむが、たぼうだ

今日は2階のくりくり部屋の、くりくりが寝ている枕元にたっぷりとしてあったそうだ。

くりくりの部屋に結界を張るのは2回目ですね。
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ふ〜ん


・・・なんで2階でも?
くりくりは、枕元にごちゃごちゃとモノを置いているのだが、それらがおしっこ漬けになったと騒いでいる。
くりくりの私物はいいんだけど、らくと私の部屋でやりはじめたら、ちょっとシャレにならないな。
PCやカメラをはじめ、水濡れに弱いものがいっぱいあるから。


らくさんや。
どうか2階では、結界を張るのはくりくりの部屋だけにしておいて。
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・・・

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それは、どうかな・・・


— posted by hipi at 11:56 pm  

水無月のモノノケ

今日は曇りの予報で、起きたときには確かに曇っていたけれど、カイヌシが家を出る頃になったらお日様ギラギラ、照ってきた。
湿度も高くて、暑くてジメジメ。
で、エアコンをドライにして労働へ。


しかし労働中、予想していたよりもずっと気温も湿気も高く感じて、留守番のらくのことが心配に。
ドライじゃ追いつかないかも。
冷房にしてくれば良かったかも。
らくや、らくや、ダイジョウブー?!!

夜、カイヌシ、走って帰宅。
らくさんは何事もなく元気で、「ねこかん!ねこかん!」と大騒ぎ。
ホッとしつつ、らくに猫缶パッカンして、カイヌシもご飯を食べていたときのこと(くりくりはまだ帰ってきていなかった)。


テレビをつけていたのだが、テレビよりも大きい音量で、らくの
「ううう〜ううう〜」
という唸り声が聞こえてきた。
らくを見ると、少しだけ開けてある台所の掃き出し窓の前で、シッポをパンパンに膨らませて、背中の毛を逆立てて、盛大に唸っている。

らくは普段から簡単に、ウーとかシャーとか言うけれど、いつもワタシに向かってウーシャーするときとは声のトーンがぜんぜん違う。
重低音の、空気の震えをはっきりと感じるような、お腹の底から発声しているような大きな唸り声だった。
カイヌシ、びっくりして、「らく」と言いながら不用意にもラクシュミーの背中を触ってしまった。


らくさん、その瞬間にビョーン!と飛び上がり、「シャーッッアアアッ!!!」と叫びながらカイヌシに飛びかかってきた。
うわ。
イエヤマネコがケモノになったー!


らくは飛びかかってはきたものの、理性は残っていたようで、カイヌシだと認識したらしくワタシが流血するような攻撃はしてこなかった。
ワタシも怪我はしたくないので(つか、本気で怖かったのだが)、触るのはやめて、小さく低い声で
「らくー、大丈夫だよ。」と何度も話しかけた。
しかしらくさん、気が立っているのは一向に収まらず、全身の毛を逆立てたまま重低音で窓の外に向かって唸り続けている。
ワタシが覗いても、外には誰も、ヒトもネコもいないけれど、玄関外のライトを付けて、外に出てみた。


らくがいる窓のすぐ前に立ち、回りを見回したが、誰もいない。
周囲をぐるりと歩いてみたが、やはり誰もいない。
窓の前に戻ると、らくはまだ唸っていたので、外からも「大丈夫だよ。誰もいないよ。」と何度も話しかけてから、部屋の中に。
らくのそばに戻って、窓のカーテンを触ると、たっぷりおしっっこが掛けられていた。


その後もらくは窓にはりついて唸っていて、カイヌシはただ横に座ってときどき「大丈夫だよー」なんて話しかける。
数分もしたら、らくは少し落ち着いてきたようで、まだシッポは膨らんだままだけど、窓の前から離れてソファの前のクッションで寝そべった。
それでもう大丈夫かと思い、カイヌシが頭を撫でたら、らくさん、イライラした様子でカイヌシの手をガブガブ噛んだ。
本気で噛みかけたのだが、途中で思い直して「ち。見逃してやるよ。」みたいなガブガブだった。
で、玄関前に移動してそちらで寝そべる。
そしてときどき、さっきの窓のほうを気にして見ている。


誰か居たのか、何かあったのか、さっぱり分からない。
らくに触るのはもう少し待つことにして、「いったい何ー?」とぼんやり考えていたときに、いきなり部屋の電球が、「バチッ!」と音を立てて切れて、部屋が暗くなった。


ぎゃ。
なんで今なの?
これどういうタイミングだよー。
脚立に登って、電球交換。
再び部屋が明るくなったときには、らくは猫ベッドに収まっていて、すっかり落ち着いているように見えた。


************


いっちゃんがケモノになったのは、見たことがない。
らくがこんなふうになったのも、初めてのこと。
・・・だと思うけど。
忘れているだけかな。
記憶にない。


美帆ちゃんちの銀色ちぃちゃんは、保護(拉致ともいう)してその足で動物病院に連れていったとき、診察室でおおいにケモノになった。
ワタシは、本気で怒っている猫を見たのは後にも先にもそのときだけで、とてもびっくりした。
猫って、こんなんなるの?
猫が本気の本気で怒ったら、とても怖い。
そのとき、知った。


今日のらくは、そのときの銀色ちぃちゃんほどではなかった。
怒っていても、ワタシのことは分かっていたから。
『ワタシのことを分かっている→マックスでケモノではなかった』ということは、イエヤマネコとカイヌシの間には最低限の信頼関係があるということで、それは大変に喜ばしい。
でもラクシュミーだって、本気の本気で怒ったら、カイヌシもよりもずっと強いのではないかと思う。
そんな、猫が本気で怒るような事態は起こらないのが良いことだし、飼い猫では起こらないのが普通だと思うけど。


今日みたいな、さっぱり分からない事もあるからな。
うああ。
いったい何だったのー?

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いつも、いってる、みょん

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オレさまの

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おしっこ、けっかい、で

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しんにゅうを、

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そし、してる、から

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アスラ、が、

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はいって、これない、みょ

ア、アスラ?
・・・誰?
つか、何?
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あ・・・。ほら、また・・・

らくや。
そういうジョーダンはやめてよー。

— posted by hipi at 11:58 pm  

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