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カイヌシ<ベッドの下

お昼頃、らくはいつものように1階で寛いでいて、ワタシは2階でPCをいじっていたとき。
雨が降り出したと思ったら雷がピカッと光り、すっごい音で「ガラガラガッシャ~ン・・・!!」。
そのとたん、らくがドドドドドっと大急ぎで階段を昇ってきた。

そうだよねそうだよね。
怖いときにはやっぱりカイヌシのそばだよね。
ニマニマしながら両手を広げて迎えたワタシの横を、マッハのスピードで通過していくイエヤマネコ。
一目散に、ヒトベッドの下に飛び込んだ。
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あんしんは、カイヌシより、ベッドのした



負けた・・・。ベッドの下に。
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かみなりやんだから、でてきた



**************
夜ご飯。
今夜は猫缶をお休みして、ホタテのお刺身(貝柱)、大を4個。
猫缶よりはカロリーが低いはず。


・・・って、ちゃんとカロリー調べろよと思うのだけど、思うだけでやってない。
だってメンドクサー。
いっちゃんが食べてくれなくて痩せてしまって、少しでもカロリーを稼ぎたかったときには、目を吊り上げながら食品成分表をめくっていたというのに。


らくは要ダイエットとはいえ、今すぐ痩せなければ重大な何かが起こるわけではないので、ぼちぼちダラダラやっている。
イエヤマネコはもちろんカイヌシも、本気度が低いし、緊張感はない。
痩せないよ~と騒いではいるが、痩せていく悩みに比べたら、デブのダイエットは気楽なもんで。
暑くても食欲は落ちないどころか放っておくと太っていくなんて、幸せすぎる悩みといっても良いくらい。




暑い毎日だけど、頑張っている猫さんたちが、ご飯を楽しんでくれていますように。
体力を温存しつつ、食欲の秋をむかえてくれますように。

刺身

— posted by hipi at 11:42 pm  

今年の避暑地は

朝。
ふと見ると、お風呂場に寝そべっているラクシュミーさん。
いっちゃんは蚤がついたことがあって、お風呂に頻繁に入れていた時期があったが、そのときのことがトラウマになったのか、お風呂場には絶対に立ち入らなかった。
らくは、シャンプーされたことがない。
だから風呂場は別に怖くないはずと思うのだけど、こんな風に中で寛いでいるのは今朝が始めて。
今までもずっと、お留守番中のらくがどうしても暑かったら(停電でエアコンが止まってしまったときなど)風呂場に避難できるように、出かける前には床の水分を拭いていた。
今までは無駄な努力だったわけだが、今朝、初めて報われたということらしい。


らくや。
5歳にして「ココはすずしい」と気がつきましたか?
エラい!
ので、褒めることにした。


「らく~。あったまいー!」


するとらくさん、その言葉を聞いたとたんに、風呂場から出てきてしまった。
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そして、いつも日中をすごすタワーハウスへ。
わ、わからん・・・。
らくや。
褒められると、違うことしたくなるですか?


***************
夜。
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ほんっとに、ド真ん中

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見事に、まん真ん中


— posted by hipi at 11:47 pm  

今夜は縦で

朝の写真。
じ~っとして何やってんのかと思ったら
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寝てた。
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夜の写真。
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らくがちょっと端っこに寄ってくれてたので、今夜はカイヌシ、ベッドに縦に寝れた。
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いつものように幅寄せをされたけど、カイヌシもふんばって場所を確保。
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:翌朝追記:
縦には寝れたけど、狭いので右を下にして横向きにしかなれず、寝返りも打てなかったので、起きたら右肩がとっても痛くなっていた。
荷物を持ちにくい~。


ちなみに、らくはこのところ夜はワタシのヒトベッドで寝ているが、ラクシュミーが
「カイヌシ大好き♪一緒に寝たいの♪」
という気持ちになったからでは、決してない。
らくは、冷房されている部屋で寝たいだけ。
ちょっと前、こんなに暑くなくてまだエアコンをつけていなかったときには、らくは2階より涼しい1階で一人で寝ていた。
そういうイエヤマネコなんだよなあ。

— posted by hipi at 11:25 pm  

お隣の屋上には

帰宅して深夜。
らくが「おくじょう~」というので、渋々屋上へのドアを開けると、らくさん、あっという間にドア横のすき間からお隣へ脱走。
隙間をくぐるイエヤマネコの腰の辺りをはっしと押さえたのだが、つるつるにゅるんと逃げられてしまった。


ドア横のすき間は、ネット+空の植木鉢で塞いでいるのだけど、風で鉢が動いたらしく、ちょうどイエヤマネコ1匹が身をくねらせながら通れるくらいの穴が開いていた。
そこを塞ぎながら、
「あ~捕まえに行くのメンドクサー。
夜中だからお隣をピンポンできないしー、こっそり入って見つかったら不法侵入だしー。
ほっといてもそのうち帰ってくるんじゃね?」


とか思っていたら、らくさん、ばびゅーん!!と、エラい勢いでこちら側に戻ってきた。
ワタシの前で急ブレーキで止まったという感じで、ネットを持ち上げてやるとデブとは思えない身のこなしで狭い隙間をくぐり、そのまま家の中に飛び込んで、ドスドスドスと階段を降りていった。
ネットを修復してからワタシも部屋に戻ると、らくさん、2階の床に腹ばいになって、じ~っと固まっている。
「らく、どうした?」と声を掛けると、
「あんあんあん」なんて可愛い声で、いつになく返事をしている。


らくさん、様子がちょっと変。
お隣での滞在時間は、10秒もなかった。
屋上からこんなに早く部屋に戻ることも、通常はない。
らくや。
お隣の屋上で、何かコワイものでも見たですか?


何かって何だろう・・・?


追記・1時間もしたら、すっかりいつも通りになって、食べておっぴろがって寝ていたラクシュミー。
それにしても、お隣の屋上でいったい何が?


写真は7月10日の。
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広大な腹面積

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厚みもたっぷり

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スゲい顔


脱走

— posted by hipi at 11:13 pm  

先着順

1日の労働が終わり、さあ寝ようと思ったら。
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このように猫がヒトベッドのド真ん中でおっぴろがっていた場合、カイヌシとしてどうするか。


1・猫をどかす。
2・カイヌシが床で寝る。


もちろんワタクシ、1を選択。
だってラクシュミーは元気なデブ猫だもん。
ちょっと移動してもらうくらい、いいじゃない。
ワシ、床で寝るのヤだし。
ちゃんと眠らなくちゃ、明日の労働に差し支えるもん。


ということで、らくをどかそうとしたのだが、おっぴろがって熟睡している姿を見ていたら、できなくなってしまった。
仕方がないので、冬の猫のように丸まって、できる限り小さくなって、ベッドの足元にお邪魔する。
もう夏なのに。ワシはニンゲンなのに。


掛け布団はあきらめた。
こんなに狭いところで、布団もかけずに寝ているのに、
「じゃま~。あっちいけ~。」とばかりに、手足でぐいぐい押してくるラクシュミーさん。
ヒドいイエヤマネコだと思います。
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— posted by hipi at 10:52 pm  

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