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雨ちゃんの集いの日@メイちゃんち

昨日の台風から一変、カラッと快晴の本日はお日柄もよく、『雨ちゃん(パスワードはpekechoro)Link の集い』@moomamaLink 宅が賑々しく開催される運びとなった。
moomamaの家には何回かお邪魔させてもらっていて、いつもちゃんと到着するのに、なぜか今日は降りるはずのバス停が消えていた。
適当にどこだか分からん場所で降車したら、moomamaの家からは2つ先のバス停だったという謎もあったが、歩いて戻って無事に到着。
はしたけれど。


もしかして遅刻したのか、ワシ?
しかし誰も「ちこく~ちこく~」と騒ぐ人はいなかったから、きっと大丈夫だったのだろう。
最寄り駅に着く前に、途中で、「今、渋谷~。なんか買ってくー。」とmoomamaに電話をしたときに、
「あの・・・。いいから、早くおいでよ・・・。」とmoomamaの声がちょっとため息混じりのように聞こえたような気もするが、気にしないことにする。
で、moomama宅に到着し、玄関を開けてもらい中に入ると。


室内では、巨大なウサギがアバレていた。
あっけにとられて固まっていると、巨大ウサギが雨ちゃんの声で笑って、雨ちゃんの声で何か話しかけてくる。
こわいよー。
雨ちゃんがウサギに乗っ取られた!


・・・じゃなくて、雨ちゃんのウサギコスプレであった。
まあそうだよね、普通に考えて。
雨ちゃん、屋移りの準備の忙しさでとうとう・・・
と同情しかけたが、「かゆくなってきた」と言いながらウサギの鼻をはずす雨ちゃんを見ていると、そういう訳ではなさそうで、コスプレも雨ちゃんの集いのアトラクションのひとつのようだ。
ああ良かった。
一瞬だけど本気でびびってしまったので、ワタシはウサギ雨ちゃんの写真を撮っていない。
が、ワタシ以外の参加者、タイピィさんLinkmegmegさんLinkreiさんLink 、それと開催者のmoomamaのブログには画像があって、びびっていたのはワタクシだけという事実が今判明。
ち。


ウサギさんがアトラクションだと分かれば、あとは怖いものはないので、いつものようにおしゃべりして、美味しいものをいただいて、楽しい時間を過ごさせていただいた。
皆さま、豪華に並んだお料理の写真もきちんと記録されているのに、ワタシはこちらも画像一枚撮っていなかったということが今判明。
でもメイちゃんのカワイイお写真はいっぱい撮ったからいいの!
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いらっしゃ~い

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参加者たちに囲まれても堂々

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だってわたし、女優ですから!

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セクシーポーズもお手のもの



ワタクシ、メイちゃんにお目にかかるのは2度目なのだけど、前回はメイちゃん、キッチンカウンターの上でお休みになっていて、一歩もそこを動かなかった。
今日のメイちゃんは活発に歩き回り、参加者たちの膝の上に乗る大大サービスまでしてくれて、ワタクシ感動です。


歩いているメイちゃん、始めて見た!
あっ、ジャンプした!
あっ、参加者の膝の上に乗った!
あっ、くるんて丸くなった!


圧倒的にメイちゃんに人気だったのは、megmegさんのお膝であった。
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ぴっとり

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大物女優の余裕

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眠くなるほどリラックス



メイちゃん、会場の空気を読んだのか、次は主役の雨ちゃんのお膝に。
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撫でてもよろしくってよ



reiさんへのサービスも怠りなく。
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ブラッシングしてもよろしくってよ



あれ?タイピィさんへサービス中のお写真がなぜかない・・・。
タイピィさん、メイちゃん、ごめんね~。


というように、ツボを押さえた接待で参加者を大喜びさせてくれたメイちゃん。
あんまりうらやましいので、床の上でちょっと休憩中のメイちゃんにしつこくひっ付いていたら、「しかたがないわねー」という感じでワタクシの胡坐の上にも乗ってくれたーっ!
膝の上に猫。
憧れの光景の中に、今メイちゃんとワタクシが。
うはは。うはははは。
うはははははははは~!


いっちゃんは寝るときにワタシの身体の上に乗っていたが、膝の上には年に1回くらいしか乗ってこなかったし。
らくは撫でることすらアレだし。
ああメイちゃん。
あったかい・・・。
かわええ。
かわえええええーっ!


お腹いっぱい、お触りいっぱい、充実しまくりの集いでした。
moomama、開催ありがとう!
タイピィさん、megmegさん、reiさん、楽しい時間をありがとう!
雨ちゃん、気をつけて行ってきてね。
ペケペケちゃんとチョロちゃんと旦那さまと、家族みんな元気で帰ってきてね。
待ってるよ!

— posted by hipi at 09:40 pm  

輸液&投薬ショー@雨ちゃんち

3年前か4年前にフランスから戻ってきた雨ちゃん(パスワードはpekechoro)Link が、来月頭に今度は中国に屋移りすることになったという。
なんですって!?
それは大変。
これはぜひともペケペケちゃん&チョロちゃんに、「どうかお元気でいってらっしゃいませ。お帰りお待ちしています♪」のご挨拶をせねばならん。
なんでって、ワタクシがペケペケちゃん&チョロちゃんに会いたいからだ。
会って、この想いを伝えなければ!


ってことで、本日サエコポンLinkマダム・スタルカLink にくっ付いて、雨ちゃんちにお邪魔させてもらうことに。
都内某駅で待ち合わせをして(ワタクシが到着1番乗りだった!みんな驚いていたな!わははははッ!!自分でも驚いたけど!)、まずはランチ。
雨ちゃんからの事前のメールで、提示された候補のレストランは、イタリアン、インド、タイ料理と3ヶ所あった。
ワタシは何でも食べるし、サエコポンもメロン以外なら何でも口に入れるだろうし、雨ちゃんはヒトがあまり食べないものでも食べるような気がしたが、マダムの舌はさすが繊細であった。


「ワタクシ、辛いものはいただけませんの。」


というマダムのお言葉で、すんなりイタリアンに決定。
ここがまた美味しくて、しかも量はオトコマエというスバラシーお店であった。
これもマダムのおかげです。ありがとう~。


余談だが、マダムの洗練された趣味に辛いものは合わないのかと思っていたら、
「だってさ~、辛いと料理の味がわかんないじゃな~い!辛いだけじゃな~い!」
という、非常に単純な理由であった。
スパイスの快楽、熱帯のエロティシズムをご存じないようなので、もしやマダムはただ子供なだけでは?という疑念が湧き、
「ワサビはどうよ?」と聞くと
「本ワサビならイケルよ。うははは。」という答えであった。
繊細なんだか大雑把なんだか、大人なんだか子供なんだか、ますますわからん。


話は戻って、ランチでお腹いっぱいになり、ケーキを買って、タクシーで雨ちゃんちへ。
玄関を開けて室内に一歩足を踏み入れたワタシは、なんていいますか予想が外れて少々がっかり、もとい感心してしまった。
海外への引越しまであと2週間だというのに、部屋はすっきりと片付いてて、さっぱりと居心地良さそうに整っていた。


なんで?


ワタクシの予想は、玄関からモノを蹴飛ばしながら室内に進み、モノを除けながら座る場所を作り、食器なども徐々に梱包されているだろうから味噌汁のお椀などでコーヒーをいただく、というものだった。
で、みなで歓談していると、棚の上に不安定に乗っかっていた金ダライが、サエコポンの頭の上に落ちてくる。


そんな期待をしていたのだが、まったくぜんぜん、そんなことは起こりえない、きれいなお部屋だ。
密かに「ち」などと思いながら部屋に侵入すると、ああっ!あああああ~っ!
ネコベッドの上に、


ペケペケちゃん発見!!


きれいな毛並み、きれいな瞳のペケペケちゃん。
隠れないで、マイペースで、在室してくれている。
うーわー。
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アンタラどなたさま?



チョロちゃんは?
と室内を見回すと捜すまでもなくそこに居て、乱入者3人との同室は不本意らしいのだが、体重8.5kgのでっかいチョロちゃんが隙間に隠れられるはずもなく、というか隠れようというつもりもなさそうで、ゆっくり堂々と部屋を横切り、ベランダへと出て行った。
窓からのぞくと、殿様ポーズで日向ぼっこ中のチョロちゃん。
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くるしゅうない



そのうちペケペケちゃんも、ベランダ日向ぼっこへ。
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お日様ヌクヌクでうとうと



カワユイので、しばしば窓を開けてのぞいていたが、そのたびにチョロちゃんが「迷惑だ!」という顔をするのがまたカワユイ。
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みるんじゃね~よ



しかし、そのくらいで引き下がるワタクシではありません。
しっかり撫で撫でもさせてもらったよーっ!
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とっても不本意な顔

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我慢してる感ありあり



雨ちゃんが淹れてくれた美味しいコーヒーを、お碗でも採尿用の紙コップでもなくちゃんとしたカップで飲みながらおしゃべりしていたら、ねこまたはんLink が乱入。
裏声でペケペケちゃんチョロちゃんに何やら語りかけ、雨ちゃんからプランター3つと何かを受け取り、素早く去っていった。
そのプランターは、ぎゃおす農園で生長中の行き先が決まっていない、まだ30株くらいは残っているワーレンベルギアという花を入れるのに、ジャストサイズであった。
これでねこまたはんちに、ワーレン3株決定となる。
ねこまたはんとワタシは隣駅で近いので、いつでも持っていけるし。
うしし。よかったよかった。


チョロちゃんの『甘え@キッチンの踏み台限定』も見せてもらった。
チョロちゃんが甘えてくるのはその踏み台の上でだけなので、雨ちゃんは、中国にそれを持っていくという。
向こうで新しく買ったほうが絶対に安いのだが、チョロちゃんの大事な甘えグッズなので、手放すわけにはいかないらしい。
画像は、踏み台に座った雨ちゃんの膝の上で甘え中のチョロちゃんのお尻。
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これがオレ様のお尻の穴だ!



ペケペケちゃんは水飲み姿を披露してくれたし
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水を飲む姿も上品、キレイ

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ベロ出し顔もカワイイ



外が夕方の気配になってきたころ、本日のツアーのメインイベント、輸液ショー&投薬ショーが始まった。
輸液のモデルはペケペケちゃん。
さていよいよという段になって、問題発覚。
ソファに座った雨ちゃんが、大股開きになってペケペケちゃんを膝に挟むのだが、雨ちゃんはスカート、しかもセミタイトをはいていた
ナイス読者サービス♪
ワタシはうっしっしで、雨ちゃんのフトモモ~♪いいの~?♪♪♪などと喜んでいたら、パンツに着替えられてしまった。
しまった。むっつりと撮影しとけばよかった。


そんなこんながあっての輸液ショーだったのだが、雨ちゃんのフトモモにはさまれたペケペケちゃんは、大人しくてとっ~ても良い子だった。
ペケペケちゃんは綺麗なだけじゃなく、道理の通る、人格者ならぬ猫格者でもあった。


次の投薬ショーのモデルは、ペケペケちゃん&チョロちゃんも。
ペケペケちゃんとチョロちゃんが脱兎のごとく逃げ出さないという点を差し引いても、雨ちゃんの投薬は匠の技、名人芸だった。


輸液ももちろん、とても手際が良かった。
自宅皮下輸液をされたことのある方なら分かると思うが、『手際よく、素早く、ささっと、できるだけ短時間で』というのは、もっとも重要なコツのひとつだ。
雨ちゃんは、手早さもさることながら、準備から終了まで『ふつーの日常感』を崩さずに行っていた。
雨ちゃんがふつーなので、ペケペケちゃんもほとんど警戒しない。
針を刺されたときだけ「や~ん」と鳴いたけど、考える暇や逃げる隙もなく、撫でられているうちに終了。


輸液をしながらの撫で撫では、加圧帯を使っているから可能になるわけで、シリンジではなく輸液パックから直接入れる場合は、かなり有効なアイテムだと再確認できた。
非常に参考になった輸液ショーだった。
このときの投薬と輸液の動画は、近いうちにぎゃおすの王様館にアップの予定。
コンパクトデジカメなのであまり綺麗な画像ではないと思うけれど、一連の流れを確認したり、加圧帯の効果を見るのはオッケだと思う。


****************************
・・・とここまで書いて、当日の写真を確認していたら、写真はあるけど輸液ショーと投薬ショーの動画がないことに気がついた。
1時間かけてハードディスクの中を調べたが、どこにもない・・・。
コピーした記憶はあるのにな。
どこにしまったんだっけ?
もしかしてコピーした記憶があるのは別の動画?
毎日撮ってる変わりばえしないイエヤマネコの写真は紛失したことないのに、どうして赤ちゃん茶々の画像とか、ペケペケちゃんの輸液ショーの動画とか、大事なものばかりなくなるの?


デジカメのメモリーは、もう消してしまった・・・。
なんで?どうして?どうしよう~っ!ぎゃああ!

— posted by hipi at 11:20 pm  

クータンのご利益パワー♪

今日は歯医者の予約あり。
風邪が長引いてて昨夜まで微熱があったので、今日どうしようかなと思っていたけど、朝起きたら平気そうなので自転車で行ってきた。
ワタシは歯医者を旧ぎゃおすマンションのときから変えていなくて、そこはMayu-☆さんLink ちのすぐ近くなので、歯医者に行く前にワーレンベルギアの苗をMayu-☆さんの家の玄関前に置いてくるつもりで少し早めに家を出たのに・・・。
のんびり走りすぎたのか、なぜか時間がけっこうぎりぎり。
それで苗を抱えたまま、歯医者に先に行くことに。


歯医者では半年に一回の検診と、つい数日前、上の前歯の裏側の詰め物が取れたので、そこを治してもらう予定。
ところが、歯医者で説明のときに鏡を見せられたら。
裏側に穴が開いているのは舌で触って知っていたけれど、その穴が表まで貫通していたとは知らなかった。
左上の前歯の上部に穴がぽっかり開いていて、笑ったら見えるかもな位置ですよ。
歯に海苔をくっ付けたドリフのコントじゃないんだから。
もういい大人なんだから。
数日だけど、かなりみっともなかったと思われる。
日頃、鏡をいかに見ていないかだな。


その穴は新しく詰めるだけで解決かと思っていたら、少し虫歯になっていたらしい。
麻酔をガンガン打って(ワタシは麻酔が効きにくい体質なので)、ガガガと削って、詰めて、それでも今日1日で治療は終了。
クリーニングは来週にしてもらい、お会計して歯医者を出ようと待合室の床に置いておいたワーレンの苗を持ち上げたらば、床に泥水がびっちゃりと~。
ビニールポットの苗を100円の小さめプランターに入れて、さらにスーパーの袋に入れていたのだが、自転車の籠で擦れて袋が破れ底に穴が開いていた。
受付のおねえさんがあっちを向いている間に、こっそり洗面所のペーパータオルをいただいて床を拭いたよ。
ちょっとだけ焦った。


そんなこんなで、午前中からずっと待っててくれてるMayu-☆さんのお宅へ、やっと到着。
家でワーレンの苗を入れたときには、6個しか入らなかったのだけど、自転車で揺られているうちにきれいに寄ったらしく、着いてみたらちょうどあと2個分のすき間ができていた。
ううう~、あと2個~。
きゅうきゅう詰め込んでくれば良かったよ。
Mayu-☆さんがガンバってだいぶレスキューしてくれたけど、まだあと40個くらい残ってるんだもん。


で、その苗を玄関先に置いてくるつもりだったけど、Mayu-☆さんが
「どうぞ♪」と言ってくれたので、遠慮なくお部屋に上がらせてもらって、しかしお部屋はそのまま通過して、ルーフに直行。
そこにはお日様を浴びて、ゆったりと寛いでいるクータンが!!!!!
ぎゃ。ぎゃああああっ!
クータン、久しぶり~。
相変らず可愛い。
つか、神々しい。
クータン、全身からなんか出てる。
濃厚で穏やかなご利益オーラに包まれている~!


ありがたくもクータンを撫で撫でさせてもらって、それから抱っこも。
クータン、大きい。
身体はまだまだむっちりさんだし、脱水もしていない。
毛並みは艶々のピカピカ。
うわ~ん。可愛い~。
それとワタクシ、すごい久しぶりに猫さんを抱っこした気がする。
らくは3秒だからなあ。
抱っこというより、イタチの捕獲失敗体験って感じだもん。
クータンは腕の中でじっと抱っこされててくれて、もうワタクシ調子に乗って、くんかくんかとクータンの首筋に顔を埋めて匂いをかぎ、チュウまでしてしまった。
それはさすがにクータンもヤだったようで、手足をちょっと動かして、「降りる~」という意思表示。
でもそれも、おっとり~なんだよ。うちのイエヤマネコとは大違い。
ああ、なんて穏やかなイイコでしょう(感涙)。


そしてクータンのイイコちゃんは、まだまだいっぱい。
ご飯は療法食だけをきちんといっぱい食べて、お薬もサプリもこっくんこっくんしてくれて、22歳でゆったりと元気で、もう夢のようなクータン。
いっぱい撫で撫でさせてもらって、手のひらからクータンのご利益を分けていただきました。
家に帰ったら、らくに注入するんだ。
クータンのように、らくも元気で長生きしてくれますように。


次はもうひとつのMayu-☆家でのメインイベント、ルーフの見学。
お日様さんさんお花がいっぱいで、とても気持ちがいい。
薔薇はまだこれからだけど、クリスマスローズが何種類も咲いていた。
小さい苗から育てたものが多いそう。
真っ赤の花びらに真ん中が白いボーボーの美しい椿とか(珍しい品種だと思う)、優しい色合いのリナリアとか、こぼれ種から育ったという不思議カワイイ色のビオラも、ぎゃおす農園から引き取ってもらった青いビオラも幸せそうにワサワサ咲いていた。
ネモフィラもギリアも、先発隊のワーレンベルギアたちも、太陽を浴びて風に吹かれて、みんなすくすく。


クリスマスローズたちのシックな色、鮮やかな赤やブルー、優しいピンクやイエローにホワイトなど、ルーフに咲く花の色は多種多様だけれど、なぜか統一感のある印象。
どれもみな、優しい色合いだからかな。
すごくMayu-☆さんぽい。
というよりも、Mayu-☆さんそのものみたいだと思った。
Mayu-☆さんは外見は華やかな美女で、中身にはネコとお花がいっぱいで、すごく女性らしいのにけっこう男前で、繊細なのにときどきズボラで、そういうのみんなひっくるめて、この気持ちの良いルーフはMayu-☆さんだなあと思った。


クータンとお花に癒されて、すっかりルーフに入り浸っていたのだが、そろそろ中にという流れとなって、今度はお部屋の中にお邪魔した。
Mayu-☆さんがランチを用意してくれていたのに、ワタシは麻酔がまだ効いていて、上唇や口の中も一部感覚がない。
モノが食べられないよ~。
あああ残念。申し訳ない。
挽き立ての美味しいコーヒーをいただきながら、たらららら~んとおしゃべりして、やっとお暇をすることに。
Mayu-☆さんに抱っこされたクータンにべたーっとすり寄り、またもやくんかくんかと匂いをかいで、撫で撫で。
いつまででも撫でていたかったけれど、いくら穏やかなクータンでもあんまりしつこいヒトは嫌いかな~と心配になったので(すでに充分、しつこかったけど)、名残惜しいけど切り上げた。
クータン、Mayu-☆さん、ありがとう。
クータン、いつまでも元気でまだまだいっぱい長生きしてね。
また撫で撫でさせてね。
付き合ってくれてありがとう。


バイバイして自転車で走り出してすぐに気がついたのだが、Mayu-☆さんがせっかく用意してくれてたランチをいただけなくてとても残念だったけれど、ワタシがお邪魔している間、Mayu-☆さんもお昼ごはんを食べられなかったってことで・・・。
重ね重ね、すみません~。


*****************


帰宅途中でまりすけちゃんのペガサス公園に寄り、歌碑のそばのベンチに座って、しばらく休憩。
ここはかつて、まりすけちゃんがペガサスのように生き生きと飛び跳ね、走り回り、歌碑に登って遊んだ公園。
まりすけちゃんとうてさんの楽しいがいっぱいの場所。
ベンチに座って周りを見ると、梅の花が咲いていい匂いがして、猫さんがちょろちょろと歩き、鳥はちょんちょん跳ねて、ワンコを連れている人や小さい子供が遊んでいたり、お年を召した方がゆっくりと散歩をされていたり。
春の公園は、命がいっぱいだった。
みんな、生きている。


まりすけちゃんの命の記憶も、キラキラと輝きながら生きている。
今までも、いつまでも。
うてさんの心の中で。
私の心の中にも。


******************


家に着いて、クータンのご利益をさっそくラクシュミーに注入。
らくの背中にワタシの手のひらを当てて、「クータンのお元気ご長寿パワー!うにゅ~っ!!」とやっていたら、ガブガブカッカッカとやられて手の甲に穴が開いたよ。
期待を裏切らないイエヤマネコです。
期待通りに、クータンパワーも受け取ってくれたことと思う。


(今日は撮りたいものがたくさんあったのに、カメラを持って行かなかったので何も撮れず。残念。)

ペガサス公園

— posted by hipi at 11:15 pm  

新宿デートwithターさん&豆さん♪

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ターさんLink が日本に一時帰国されているので、その間にぜひお会いしたいということになり、豆さんにもお声をかけて、本日念願かなって新宿でお二人に会うことができた。


ターさんはドイツにお住まいで、そちらでの猫事情から働く女性事情まで、興味深いお話をたくさん聞かせていただいた。
ニコニコとお話されてるターさんの笑顔は、太陽を浴びて輝いているたまちゃんのイメージとぴったり重なる。
ずっと昔に、『男は強くなければ優しくなれない』という映画のコピーがあったけれど、ターさんは優しさから柔らかな強さ=しなやかさを身につけた女性だと思った。


豆さんは、華奢な身体で小さいお顔で、とっても可愛らしい。
優しい声で、穏やかな話し方で、けれどどこか少女のよう。
繊細な女性という印象で、周囲に細やかな気配りをされる方だと思った。
豆さんからいただいた、ターさん、豆さんとおそろいのハンカチは、いっちゃんにお供えして、大切に使わせていただきます。
ありがとう!


ターさん、豆さんとお会いできるきっかけを作ってくれた、たまちゃん、タミちゃん、いっちゃんに感謝。
またお二人とお話したいです。
会えるといいな。

— posted by hipi at 12:48 am  

T: Y: ALL: Online:
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