縦ならもっと

今年もカイヌシが、どうやって寝ようかと悩む季節となりました。
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嬉しいんだけどね。
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縦に寝るという発想はないの?
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写真を撮っていたら起きちゃった。
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また寝た。
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カイヌシがいよいよ練る頃には、こんな。
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結局、らくのシッポをそっとよけて、端っこで固まって寝たカイヌシ。


らくがヒトベッドで寝てくれるのは嬉しいよ。
嬉しいんだけどね。


起きたら身体がガチガチだった。
いや、嬉しいんですよ。
でもね。
もっとガチガチになってもいいから、もっとカイヌシにくっついて寝てくれたら、もっと嬉しい。
そうじゃないなら、縦になってくれないものか。

— posted by hipi at 11:18 pm  

趣味、大復活

らくは子猫のとき、ワタシが洗い物をしていると、寝てても起きて走って見にきたものだったけど、1歳になったころにはそれほど熱心ではなくなっていた。
今では年に2〜3回、あるかないかくらいの頻度になってて、ほとんど忘れていたようだったのに。
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ここ数日で、いきなり復活。
ワタシが水道の蛇口をひねると、寝てても起きて、半目のまま全力疾走でやってくる。
2階にいてもドスドスドタドタと降りてきて、目にも留まらぬスピードで調理台に飛び乗って
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ガン見。
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らくがあんまり、いっしょけんめ見るので、カイヌシ、洗う物がなくなっても洗い物をやめることができない。
で、洗い終わったボールに水を溜めてザザーっと流すということを、何回も繰り返す。
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しかし、らくや。
永遠にボールに水を溜めて流し続けることはできないのだよ。


ということで、終了です。
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また明日ね。


本日の撮影・くりくり

— posted by hipi at 11:25 pm  

美しくなるために

♪♪♪ ちゃらっちゃちゃららららら〜ん ♪♪♪


スーパー・ドスコイ・モデル&カリスマ美容アドバイザー、
ラクシュミー・バニヤン・トゥリー先生の
『ワールド・ビューティー・ナウ!』のお時間です。


本日は、ラクシュミーさんの秘密の美顔マッサージを、こっそりア・ナ・タだけ特別♪に伝授いたします。
それではラクシュミー先生、よろしくお願いいたします。
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ようい、するものは

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マタタビぼう、です

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まえば、みがき

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うえキバ、みがき

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したキバ、みがき

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おくば、みがき

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べろ、みがき・・・

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・・・・・

・・・先生?
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先生!大丈夫ですかー?!!
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ダイ、ジョウ、ブー!!

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みみ、そうじ

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みみの、うしろも、わすれず、に

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めもと、マッサージ

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こうかくを、あげる、マッサージ

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ほうれいせん、の、ケア

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ほほの、りんかくを、ととのえる

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あごの、ラインを、

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ひきしめる・・・

・・・先生?
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・・・・・

・・・先生!
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おーい!大丈夫ですかー?!!
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・・・・・



えーと。
それでは、また来週〜♪

— posted by hipi at 11:38 pm  

マタタビ棒で、汲めども尽きぬ顔面に

いただきもののマタタビ棒。

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うまく遊べないようなので、カイヌシが持っていることにした。


この先の展開には、もう言葉はいらないと思う。
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いい歯磨きになりそう。
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↑カイヌシは、何もしていない。
スゲい力で押してくるので、こちらも全力でマタタビ棒を支えているだけ。
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これは、どういう現象だろう。
汲めども尽きぬ泉のように、毎日見ていても驚ける顔って。


いっちゃんは奇跡の美形だけれど、らくもある意味、奇跡の顔面かもしれない。

— posted by hipi at 11:33 pm  

ヒトベッドご飯とか、押し入れとか

ぎゃおす長屋、今日から夏仕様。
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らくや。
爽やかなブルーも似合うね。
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まーね



このあとらくさん、カイヌシの行くとこ行くとこ付いて歩いて、ご飯の催促。
しかしカリカリは、新しいのを入れたばっかり。
らくが好きなフードで、前回あげた一昨日は爆食していたもの。
それが丸々残っているのに、どういうことですか?


カイヌシ、ここで屈してはいけないと、ウォークマンで音楽を聞きながら無視に努める。
らくは長いこと、しつっこく鳴いていたけど、カイヌシが2階でPCの前から動かなくなったら、あきらめたらしくヒトベッドで寝てしまった。
勝った。
非常に珍しいことだが、カイヌシが勝利した。



しばらくのち、カイヌシがお茶をいれに1階に行って、山猫ご膳のお茶碗をチラッと見たときのこと。
何か違和感が・・・。
じっと見つめていると、どうもこれ、らくが好きなやつじゃないような気がする。


フードストッカーを確認すると、やっぱりで、ラクシュミーが嫌いで一粒も食べないやつだった。
開封したばかりなので、すぐに廃棄するのがもったいなくて、なんとなくストッカーの中に入れておいたもの。
らくが好きなやつとこれは、袋がどちらも同じくらいの大きさで同じ銀色だから、間違えた。


ということは。
らくのしつっこい「ちがうのー!」攻撃は、正当な要求だったんだな。


ラクシュミーが好きなカリカリを新しく入れて、らくーと呼んだが、ふて寝してしまったラクシュミーは降りてこない。
カイヌシ、ごめんごめんと言いながら、お茶碗を2階のらくのところまで出前した。
昨日、美帆ちゃんが猫ベッドまでご飯を運んでいるのを見て、どんだけ過保護だ(銀色は健康な若猫なので)と思っていたはずだったのだが。


ヒトベッドでふて寝中のラクシュミーの顔の前にお茶碗を置くと、らくさん、モノ凄い速さでがばっと起き上がり、ワシワシワシワシ食べだした。
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猫がいっしょけんめ食べている姿を見るのは、いいものです。
心が落ち着く。
安心した気持ちになれる。


でも、ラクシュミーさんのバヤイは
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ついつい、顔のインパクトに気を取られてしまう。
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フカンから。
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20gを一気に食べて、元気まんまんになったらしいイエヤマネコ。
やおらスックと立ち上がった。
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押し入れに入りたいらしい。
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以前は、押し入れの戸は開けっ放しだったのだが、押し入れの向こうは隣人の部屋なので、らくが中でガタガタやったら迷惑だろうと思い、ここ1年半くらいは戸を締めてある。
それでもらくは、今までに何回か自力で開けて、中で寝ていたことがある。
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カイヌシは、開ける現場を見たことがない。
建具が古いので、つか、建物自体が古いのだが、戸はけっこう重い。
よく開けたなあと思っていたので、いよいよ今日は押し入れ開けの実演が見れるのかと期待していたのだが。
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しばらくガンバっていたけれど、開けられなかったらしく、やめてしまった。


手を出さないで見ていようと思っていたのに、イエヤマネコが気の毒になり、つい戸を開けたカイヌシ。
気がつかず、あさってのほうを見ているイエヤマネコ。
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らく、後ろ後ろ、戸が開いたよ。
と声をかけても、まだ気がつかない。
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急にパッと振り向いた。
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ぐるんと回って
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入り口から長いことチェックしたあげく
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中に入らず、撤退してきた。
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押し入れの中には、ラクシュミーの天敵の羽毛布団が詰まっていたからだと思われる。
残念だったね。
ごめんよー。
でも他にしまっておくところがないんだよ。

— posted by hipi at 11:45 pm  

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