茶々さま、その後

帰宅午前2時。 
疲れたよママン。 
 
ママンと言えば、茶々さま@母の家のその後。 
茶々は夜はNさん(母の旦那さん)の部屋で寝ているそうだ。 
毎晩、Nさんが「もう寝るよ。」と言うと、茶々はぴょんとNさんの肩に飛び乗るという。 
で、Nさんの肩の上に乗っかったままゆ~らゆ~らと、ろくろっ首のように頭を揺らしながら、階段を昇って2階へ運ばれていくそうだ。 
Nさんの部屋に入ってからも少し遊んで、いよいよもう寝るという段になると、枕に乗ったNさんの頭を茶々は手でぐいと押しやりスペースを作り、そこにちょこんと自分の頭を乗せる。 
胴体は敷布団の上で、掛け布団はきちんと肩までかける。 
母が夜中に覗くと、1つの枕でNさんと茶々が頭を並べて、仲良く眠っているという。 
 
昼間の茶々は、母のストーカー。 
あっちこっちとついて歩き、母がコタツに入ると大慌てでぴょんと母の膝の上に飛び乗り、ごろごろごろーと喉を鳴らし、くるんと丸くなって眠ってしまう。 
「動けないー。何もできないー。邪魔くさいー。」と母は言うが、とってもご機嫌で嬉しそうだった。 
「あんたんちに茶々をやらなくてよかった。こんな甘ったれな猫、留守番ばかりじゃ寂しくてオカシクなる。」と母は言う。 
茶々がうちに来たら、寂しくてオカシクなるのは母の方だと思います。 
 
茶々さま、母のことをくれぐれもよろしくね。 
母もNさんもたかぷーも茶々も、元気で長生き、ほんとにほんとに頼むよー!

— posted by hipi at 11:14 pm  

T: Y: ALL: Online:
Created in 0.0054 sec.
2008.1
SMTWTFS
  1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31