[ カテゴリー » いろいろ猫さん ]

ラッキーちゃんのご近所付き合い

ワタシが外で作業をしていると
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くっつきそうなほどすぐ隣で、ラッキーちゃんも忙しそうに何かやっている。


アイソと付き合いがいいご近所さんです。

— posted by hipi at 11:46 pm  

三越がお気に入り

お久しぶりの銀色ちぃちゃん。
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ワタシが持っていった三越本店の袋を、たいそう気に入ってくれました。
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・・・って、袋の中身には興味ないのー?
カリカリいらないのー?

— posted by hipi at 10:19 pm  

マルガリータの秋

ご近所のノルウェージャン、アマンちゃん。
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8月に丸刈りマルガリータになっていて、まだ被毛は短め。
もうそろそろ、朝晩は寒いくらいになってきたけど、ダイジョブですか?
はやくフッカフカのゴージャス毛並みに戻るといいね。

— posted by hipi at 11:20 pm  

艶々のクータン

Mayu-☆さんのクータンLink が、本日、午前11時34分、お空に旅立ちました。
22歳と10ヶ月でした。


夜、Mayu-☆さんのお部屋にお邪魔すると、ベビーピンクのブランケットの上でクータンが横になっていた。
艶々の美しい毛並みで、身体もしっかりしてて大きくて、お顔はとても穏やかで・・・
すやすやと気持ちよく、眠っているようにしか見えない。
けれど撫で撫ですると、柔らかな毛並みの手触りはそのままなのに、その下の身体は冷たくて硬かった。
不思議で信じられなくて、それからクータンがあんまり可愛くて、いっぱい撫で撫で。


Mayu-☆さんのクータンなのに、私があんまりペタペタ触るのは申し訳ないと思ったけれど、撫で撫でしていたら今にも起きてくれそうな気がして。
Mayu-☆さんと薫さんLink と一緒に、クータンが
「うるさくってゆっくりシんでられないわ!」って起き上がってくれるんじゃないかと思うほどいっぱい撫でさせてもらったけれど、クータンは穏やかなお顔で眠ったままだった。


クータンは、もう決めたんだなと思った。
今日からは、楽しいことばかりの世界からMayu-☆さんに寄り添うことにしたんだね。
Mayu-☆さんの胸にはクータンが寄り添っていて、薫さんの肩の上には千太ちゃんがいて、私の頭の上にはいっちゃんが乗っかっていて。
Mayu-☆さんと薫さんと私が泣いたり笑ったり騒いだりしているのを見ながら、クータンと千太ちゃんといっちゃんは、クスクス笑いあったり、コロコロとじゃれあったりしているのかもしれないね。


美人で、おっとりしてて、Mayu-☆さんのことが大好きな大好きなクータン。
Mayu-☆さんが言うように、クータンは本当に天使だね。
今までも、これからも、Mayu-☆さんの天使だね。

— posted by hipi at 11:49 pm  

知恵猫・茶々

母から聞いた、茶々さまのうんこの話。


茶々のトイレは、母の旦那さん(自称じいじ)の部屋の窓際にある。
茶々はいつも丁寧に砂をかけて、きっちりうんこちゃんを埋めていた。
ところがここ最近、砂ではないものをかけるようになったという。
最初はその辺に落ちていたチラシだとかレジ袋だったので、そういうものは全部、部屋から片付けた。
そうしたら次は、窓のカーテンを引っ張って、うんこにかけてあったという。
母はもちろん、カーテンを引っ張れないように細工した。
そうしたら今度は、じいじの掛け布団を引っ張ってきて、うんこの上に乗せてあったそうだ。
羽根布団で軽いから、茶々にも引っ張れるらしかった。


母が「茶々は不精して砂を掛けなくなった」と言ったが、なんとなく違う気がする。
うんこをしたあとのトイレ砂に触りたくないのでは?
砂には触りたくないが、うんこは隠したい。
考えた茶々は、何か別のものを被せようと思いついたのかも。
清潔好きで、賢いのだと思う。
何か使い捨てにできるもの、最初の頃のようにチラシとかレジ袋を近くに置いておいて、そっちを使ってもらえば?
と言うと、母も「そうだね。」と言い、それから「らくも、そういうこと、する?」と聞いてきた。


らくはねー、うんこしたらしっぱなしだよー。
丸出しのまま、砂かけないよー。
ついでにお尻も舐めないから、ニンゲンが拭いてやらないとうんこで汚れたままだよー。


賢い茶々の話をもうひとつ。
茶々はじいじの部屋で寝て、母は一人で寝ている。
朝、母が起きて寝室を出ると、部屋の前ではたいてい茶々が待っていて、一緒に1階に降りるのが習慣になっている。
ところがある朝、寝ていた母の顔に
「ふん・・・ふん・・・」
と息がかかるので目を開けたら、目の前いっぱいに焦げ茶色の縞々が。


茶々が母の顔を覗き込んでいたのだった。
「あれー?おかしいなあ。ドアを閉めておいたはずなのになあ。」と思ったが、ちゃんと閉まっていなかったのだろうと思って、深くは考えなかった。


次の日の朝。
またもや「ふん・・・ふん・・・」で起きると、目の前に茶々。
「あれー?またドアちゃんと閉めてなかったのかなあ。」と母。


その日の夜。
ドアがしっかり閉まっているのを慎重に確認し、就寝。
そして翌朝。
かすかに「カチャ・・・」という物音が聞こえて目を覚ました母は、細く開いたドアの隙間から、茶々がこっそりと部屋に入ってくる現場を目撃。


この日母は電話でワタシに
「怖いんだけど。これどういうこと?」と聞いてきた。
オバケの仕業とか妖怪のイタズラとか思っていそうな口調だったが、残念ながら、そんなオモロいことではありません。
茶々がドアノブに飛びついて回して、ドアを開けた。
それだけです。


母はびっくりして
「猫がドアノブを回すのーっ??!!」と叫んでいたが、回すんですよ、猫は。
母は以前、寝室に猫が入ってくるのは嫌だと言っていたので、
「ドアノブに紐でも結んで、それを室内のどこかに引っ掛けて開かないようにしておけば?」
と言ったら
「面倒くさい。それに、茶々が入ってきても別にいいからいい。」だそう。


それから「らくも開ける?」と聞かれたが、らくはドアノブどころか引き戸さえ開けられない。
ちょっと開いてるドアの隙間に頭を突っ込んで、幅を広げて通ることもできない。
そのわりには屋上のバリケードは突破するが、あれは破壊だからな。


さらに言えば、らくはカーテンを開けることも、めくることもできない。
夜、外を見たいときには、黙ってカーテンの前にお座りして待つ。
なかなか気がついてもらえないと、自分でカーテンの裏に行こうとするが、開けたりめくったりする必要はそもそもなく、カーテンと壁(窓)の隙間に頭を突っ込んで潜り込めばいいことなのに、それすらできない。
立ち上がって、ただカーテンにつめを立ててバリバリとやっていて、破壊して突破する作戦のようだ。
しかし屋上のバリケードと違って、体重をかけて爪を立てても、カーテンは壊れない。
らくは、自力では窓にたどり着けない。


先月あたりに、カーテンとカーテンの間の隙間に隠れるというのを初めてやっていたけど、2回くらい遊んでそれっきり。
とにかく『カーテンとカーテンの間に入る』には気がついたのに、『カーテンと窓の間に入る』はナゼかできない。


・・・あ?
いかに茶々が賢いかを書こうとすると、いかにイエヤマネコがバカかという話になってしまう。
母は何回も
「やっぱりね~。茶々は頭がいいんだ。ママ、何回もそう言ってるでしょ?茶々は頭がいいの!」を連発し、最期に
「まぁ、らくみたいなバカもかわいいじゃない。じゃあね!」と言って電話を切った。


母は、茶々が美人だとさんざん自慢した後に、
「まぁ、らくみたいなブサイクもかわいいよね。じゃあね!」と言ったこともある。
らくはブサイクじゃなくて、変な顔ですからー!


お母様。
茶々はドアを開けるけど、うしろ手で襖を閉めるようになったら猫又だそうですよ。
夜中に手ぬぐい被ってカッポレを踊るんだって。
楽しみですね。
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ドアを開ける茶々

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バリケードを破壊するイエヤマネコ


— posted by hipi at 11:16 pm  

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