オレさまにっき

きょうは
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カイヌシを、いかくしながら

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ごろんごろん

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ごろんごろん

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カイヌシを、チェック

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くんかくんか

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カイヌシー、ごはんまだー?

こんな、いちにちだった、みょん。

— posted by hipi at 10:09 pm  

桜と猫と

近所の桜並木を見に行った。
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桜のトンネルのあちら側に向かって
「いっちゃん、綺麗だね」
と話しかけたら、頭の上から
「きれいよ、ぎゃおす」
と返事が返ってきた。
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*****************
散歩中の猫さんと遭遇。
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目が合ったら、こっちに来て
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すりすりごっちん
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かわええなあ~。
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道端でネコを堪能。
自分のうちのネコより、よその子のほうがたくさん触れるって、なんだかなあ。
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サービス、してやってる、みょん

そうだね。
撫でると噛むけどね。

— posted by hipi at 09:21 pm  

ゴハンの季節

らくさんや。
セタガヤは今日から毎日、暖かいって。
冷え冷えの季節は終わったんだって。
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ぽかぽか~

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あったかい、みょん

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・・・はっ!

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はるは、ごはん、みょん!

と思ったかどうか知しらんが、らくは最近、よく食べる。


らくは甘エビのにおいがすると台所から離れないし、カリカリ入れを開ける音でスっ飛んできたり、猫缶を開けてもらうのをワタシの足元に絡みついて待っていたりするが、自分からご飯の催促というのは、あまりしない。
空っぽのお茶碗をじーっと眺めて、それからワタシの顔を見て、私が知らんぷりしているとまたお茶碗をじーっと眺めて、10分くらいは動かずにお茶碗を眺め続けて、それでも何も出てこないと諦める。
「ごはんー」としつこく鳴くこともあるけれど、なかなか出てこないと諦めて、不貞寝することが多い。


ところが春らしい陽気になってきた頃から、
「カイヌシー、ごはんー、カイヌシー、ごはんごはんごはんー、ごはあああんー」と、しょっちゅう鳴いて催促するようになった。
半日分のカリカリをあっという間に食べちゃって、3時間後にまた
「カイヌシー、ごはんー」と呼びに来る。


催促されるままに食べさせることはできないから、屋上に誘ってみたり、腰パンしてみたりするのだが、らくもそうそうは誤魔化されてくれない。
いっしょけんめ、しつっこく、「ごはんー」と鳴き続ける。
で、カイヌシは、そんなにお腹がすいているのはかわいそうだと思ったり、根負けしたりで、1~2口ぶんのカリカリを出してしまう。


あああワシはバカだ。
らく、痩せないよなあ・・・。
見たところ、すでにまた太り始めたような気がして、いよいよ怖くて体重が量れない。
このままでは今年は8kg超えてしまう。
お腹が床に付いてしまうー!!
いかん、それはいかん。


カイヌシがガンバルしかないのだが・・・。
ワシ、へにゃへにゃだからな。
らくや。
こんなカイヌシだから、あてにしないで自力で痩せて。

— posted by hipi at 11:06 pm  

長屋のモメゴト

管理会社から連絡あり。
今朝になって大家さんから電話があって、
「防音工事、本当にそんなに必要なの?」
と言ってきたそうだ。
管理会社が音漏れについて大げさに言っているのではないか、入居者から直接話しを聞きたいと言っているので、大家さんに電話して説明してほしいとのこと。


で、電話した。
大家さんからの話としては、
「見積もりが出てきたら、丸ごと新しくするの?っていうほどの金額になっていた。
10年以上そこの大家をやっているが(長屋は途中で所有者が変わったらしい)、あなたの部屋とお隣とで音のトラブルは今までなかったのに、なぜ急にそんな大きな問題になっているのか。
管理会社が言うように、本当に天井と戸境壁一面の防音工事は必要なのか?」
というものだった。


もっともなご意見だ。
ワタシが大家でも、同じことを思うだろう。
築年数不明(近所の人の話だと、どうやら築20数年くらいらしい)の長屋に、そんなに高額なお金をかけて防音工事しても元が取れるのか?
道楽で大家をやっているのでなければ、切実な問題だろう。
もし仮に丸聞こえだとしても、最初から『音が筒抜け物件』と説明して、家賃を下げて入居者を募集したほうがマシかもしれない。


しかし今現在、ここの長屋はぜんぜん高級物件ではないけれど、そこそこの家賃設定になっている。
「そんなに聞える」のか「そんなに聞えない」のかは住人次第だが、イビキくらいはもうちょっと聞えにくくても良いのではないか。
ということを0.3秒で考えて、大屋さんに現状を説明した。


大屋さんの反応は
「そりゃ人害だ」
であった。
深夜、隣に聞えるほどの声で笑うのは、近所迷惑である。
夜中に起きているのは自由だが、笑いたければ布団にもぐるなりして、音が漏れないように自分で工夫をして笑えばよい。


とのこと。
それももっともなのだが、ワタシは、原因は人と建物、両方だと思う。
天井裏がガラガラで隣と繋がっていたら、声は聞えやすいと思う。
それではやはり暮らしにくいので、そこはなんとかしてほしい、
ワタシがそう言うと、大屋さん、
「それはやりましょう」という話。


天井裏の防音は、グラスウールを入れることになっている。
ワタシははっきり言って、それだけでは、そんなに防音(吸音)効果はないと思う。
それでもカオナシが、「近隣に迷惑がかからないようにしよう」とか「笑い声を聞かれるのはバツが悪い」とか、そういう感覚を持って暮らしてくれれば、それでも少しは違うと思う。


それにね、カオナシも気を遣っているのだろうなと思われる気配があれば、少しくらい聞えたって、そんなに腹は立たない。
遠慮なく深夜にドカドカ暴れたり、思い切りギャハハハハ~とバカ笑いしたり、何時間もウフフフフ~と笑い続けるからワタシもくりくりもブチ切れるのです。
音そのものではなく、無神経さに腹が立つのだよ。
以前の隣人の時には、気になるような声や音が聞えたことは一回もない。
カオナシが配慮してくれれば防音は天井裏のグラスウールだけでオッケだろうし、好きなように騒ぎたいのなら、管理会社が提案している壁一面の工事までやっても無駄だろう。


カオナシ、オマエ次第なんだよ!
ということで、大屋さんとプチ意気投合してしまった・・・。
イカンじゃないか。


管理会社の人は・・・って、いちいちこう書くのがメンドクサイので、以下、熱心さんとする。
熱心さんはいつも話をよく聞いてくれるし、しっかりと対応してくれる、仕事熱心な人である。
今日ワタシが
「今までもすでに同じことを何回も繰り返しているのだから、今後も繰り返すような気がする。
もう何を言っても無駄なんじゃないか。」
というようなことを言ったら、熱心さんは
「いや、諦めたらそこで終わってしまいます。
分かってもらえるまで、何回でも話をします。
今まで僕は、何回も何回も話をして解決して来ました。」
と言う。


なんつうか・・・。
青春ドラマの教師みたい人だな。と思った。
なかなかステキだ。
熱心さんの熱心さに負けて大人しくなった人もいるだろうし、メンドウになって退去した人もいるだろう。
うちも、もうメンドクサーな気持ちになってて引越しも考えているが、とりあえず防音工事が終了してしばらくは様子を見ようと思う。
らくが屋上で楽しそうにしているので、本当は引っ越したくないのだが、カオナシがどうしても深夜に笑ったりガタゴトしたいなら仕方がない。
しかし引越し先が静かとは限らないんだよなあ。
何があるか住んでみなくちゃ分からないし、ここのように隣人が変わったらうるさくなってしまうこともある。
マンションでも一軒家でも長屋でも、近隣の住人次第で、住みやすくも住みにくくもなる。


熱心さんはうちに迷惑がかからないように尽力してくれているが、それはカオナシに窮屈な生活を強いることになっているという。
熱心さんは熱心+人情家でもあるらしく、カオナシにも窮屈ではなく暮らさせてやりたいと言う。
で、天井裏と壁一面とアレとコレと・・・と防音工事を提案して、見積もり額を見た大家さんがひっくり返った。
大屋さんは現状を正確に把握していないので、私からどれほど困っているかを説明してほしいということだったのだ。


こちらは確かに、限界を超えてブチ切れたほど困っているし、熱心さんが提案している工事をやってもらったら、そりゃワタシだって嬉しいが、大屋さんにそこまでの金額を出させるのも申し訳ない気持ちになる。
カオナシが深夜は静かにしてくれればオッケのことだしなあ。
そのあたりで大屋さんと、うっかりプチ意気投合してしまったのだ。
ほんとは「このままでは普通に暮せません!ぎゃー!」と涙ながらに訴えなくてはならなかったのだが。


熱心さんの言う、カオナシにとっての窮屈ではない暮らしって、どんなんなの?
それによって防音工事の内容は変わってくると思うのだが。
工事はうちではなく、カオナシの都合では?
それにそもそも、造りや環境によって程度の違いはあっても、集合住宅での暮らしって多かれ少なかれ窮屈なものではないの?


と、いろんなことを考えたりした。
カオナシのせいでどんだけ時間を使っているんだワシ。
あーメンドクサー。
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オレさまは、べつにへいきー、みょん

それは何より。
助かります。
もしらくが気にしているようだったら、ワタクシ今ごろは目を吊り上げながら、不動産屋めぐりしていただろう。


カオナシー。
頼むよホント。

— posted by hipi at 11:12 pm  

夢の生活

雨が降ったり止んだりで肌寒い。
春休みの季節だけど、子供も大人も、誰も外に出てこない。
昼間なのに、シーンと静か。

カオナシも今日は静か。
気配を消して引きこもっているらしい。
カオナシ、やればできるじゃないか。
ひっそりと暮らせ。
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小雨の中、パトロールを欠かさない農園主。
咲き始めたラベンダーのチェック中。


*******************
カイヌシ、昨日のカッパ降臨に気を良くして、今日も夕方から泳ぎに行ったら、まるでいつもの調子でちょっとガッカリ。
昨日はエラやヒレや水かきが生えてきたかと思ったくらいで、ワタクシ水中で暮らせるかも!って勢いだったのだが。
今日は思いっきり、フツーな感じ。あーあ。
しかも帰り道は雷&土砂降りで、びっちょびちょのぐっちゃぐちゃ。
ひでーめにあったよ!


いつかそのうち、水中生物に変態したい。
水の中で暮らすようになったら、税金や健康保険料の振込用紙は送られてこないよね?
ウハハハハ!ナイス!
らくのことは、どうしようかな。
らくは脂肪がいっぱいだから、軽々と水に浮くだろう。
寝るときにはいつものおっぴろげで、ラッコのように水面にプカプカ浮いて、ジャイアントケルプに包まっていれば大丈夫。
その気になればペンギンのように、ビュンビュンと泳げそう。
子猫の頃、お湯の入った浴槽に落っこちたときには、落ちたと思った次の瞬間、


ビョ~ン!


とビックリ箱の人形のように、頭から自力で飛び出てきた。
らくには実は、トビウオの血も入っているのかもしれない。
水の中にはラクシュミーの好きなエビやホタテやシコイワシやシラウオもいるから、ご飯に不自由はない。
カイヌシと一緒に水中生活、問題なさそうだ。


そしてやっぱり水中でも、らくはアイソなさそうです。
0904013
カイヌシより、ごはん


— posted by hipi at 11:38 pm  

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2009.4
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