寝起き選手権

凛々しく自宅警備をするラクシュミーさん。
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にんむ、ですから

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おこたり、なく

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ぬかり、なく



らくさんは勇敢でチャレンジャーで負けないイエヤマネコだということが、本日、証明された。
その全貌は。


キャットフードの缶を開けて、らくに試食を頼もうとしたら、らくさん、猫ベッドでオネンネ中。
冗談で鼻先にお皿を持っていったら、寝たままクンカクンカして、やおらガバと起き上がって、半眼(というかほとんど目が開いてない状態)のままワシワシと食べはじめた。


す、スゲー・・・。


この顔は、ぜひ写真に撮っておかなくては。
ってことで、お皿持ち係をくりくりに替ってもらったら、らくさん、急に目がさめたらしく、食べるのをやめて嫌そうな顔をしだした。
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イ・ヤー

もう一口だけでいいから食べてくださいよ〜。
写真撮るだけだから。
と説得したのだが、いよいよイヤそうな顔をして、猫ベッドを出てあっちに行ってしまった。


ああ、残念だ。
半目で食べている顔が面白かったのに。


くりくりの話によると、ナイナイの番組に、
「寝起き選手権」というコーナーがあるそうだ。
眠っているところに食べ物を突きつけられて、食べはじめるまでの時間を競うそう。
目が覚めてすぐに食べられる人は珍しいらしいが、うちのラクシュミーさんは寝たまま食べていましたー♪
さすがだと思います。
エライ!
オットコマエ!


しかし目が覚めてからは拒否されたがな。
さらにいうと、その後、そのフードはたったの一口も食べられることはなく、朝まで放置されていたけどな。

— posted by hipi at 11:40 pm  

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