早朝の警備員

朝の6時半。
やっと明るくなってきたので、見張りを開始する自宅警備員。
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もっちり、見事にデカいお尻。
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窓の外は、特に変わったものはないはずだけど。
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なんでびっくりしているの?
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あ、ごめんごめん。
いつもそんな顔だったねアハハハハ~。


・・なんてやっているうちに、遅刻しそうになるカイヌシ。
ああ、今朝も危なかった。


カイヌシ、遅刻しそうにはなるが、労働には絶対に遅刻はしない。
だって、
「ネコの顔を見ていたら遅れました」
なんて言い訳できない。


そんなこんなで、朝はなかなか大変なんだ。
だから、らくや。
カイヌシがもう家を出なくちゃいけないという時間になって、
「まど、あけて~」
「つぎ、こっちのまど~」
「こんどは、にかい~」
「おくじょう、いく~」
とか言い出さないでおくれ。
らくさんの要求を振り切って出かけるのは、けっこうなエネルギーがいるんだよー。

— posted by hipi at 11:21 pm  

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