ラッキーちゃんvsラクシュミー

ワタシがすき間地面に出ると、数秒以内にラッキーちゃんが音もなくやってきて、すぐ横で寛ぐ。
lacky09021202
きょうはポカポカですなあ

それを室内から見ていたラクシュミーが、抗議の声をあげる。
09021216
チビが、オレさまのなわばりで、なにしてんねん!

↓脱力
lacky09021201
ねむくなりますなあ

↓ギンギン
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でてけー!!

↓リラックス
lacky09021204
もうかってまっか~?

↓ピリピリ
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におい、つけんな、みょん!!!

↓平然
lacky09021205
こんなひに、はたらくの、ばからしですなあ

↓緊張
09021221
オマエなんか、きらいだーっ!!!!



この抗争(らくが一方的に怒ってるだけだけど)の原因は、『すき間地面はオレさまの縄張り』と、両者共に思っているからではないか。
らくにしてみたら、カイヌシがうろうろしている窓の前は、当然、自分が守る領土と認識している。
ラッキーちゃんにとっては、赤ちゃんの頃から遊びに来ている場所で、らくがミョンミョン何か言っても外に出てくるわけではないし、自由に出入りしている自分に分があると思っているのでは。


しかし、両者のこの対比。
どうにもラッキーちゃんのほうがオオモノに見える。


そういえば先日ラッキーちゃんが掘っていたプランターには、でっかいウンコが埋めてあった。
そういうことされたら、ラクシュミーだって怒るよ。
でもラッキーちゃんは、手乗りサイズの頃からうちの網戸を登ってはラクシュミーに怒られていたけど、
ぜ~んぜん平気の平左だ。


らくや。
やっぱアナタ、ラッキーちゃんにはかなわないかもねえ。

— posted by hipi at 11:13 pm  

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