食べ放題、再び

イエヤマネコ減量開始6日目。
早くも計画はグズグズになっている。
だってワタシ、労働トライアスロンに突入中ですからー。


土日はくりくりがいたので、朝晩20gのデブ猫用ドライ+猫缶85g1個は守られていた。
昨日と今日は、くりくりも労働に。
ワタシもくりくりもいったん出かけたら何時に帰れるか分からないというヤクザな家業なので、朝、どうしてもカリカリの量を多めに入れてしまう。
二人とも深夜まで帰れなかったらと思うと、20gだけでは心もとない。


そんなわけで、昨日今日は朝ワタシが30gお皿に入れていき、夜は先に帰宅したくりくりが20g入れていた。
朝、多めに置いていくから夜は10gでいいよと言っておいたのだが、また忘れてしまったらしい。
イエヤマネコご飯メモを見ていて気が付いたけど、くりくりに指摘する気にもなれず。
なんかね、もうね、「ま、いいんじゃね?」な感じ。
これこそが、らくが痩せない原因なのだろうけど、10gのことで目を吊り上げるのはワタシが疲れる。
「ちが~う!」と言われるくりくりも疲れるだろうし、らくも楽しくないと思う。


らくは今、デブ猫用のフードを数種類食べていて、どれもみなカロリーも違うし給餌量も違うのだけど、一回一回「これは○gでー」「こっちは△g~」とか、も、やってられん。
それで今までと同じく一律20gにしてあるけれど、そもそもそこからグズグズだし。
いまさら10gでどうこうなるか?という気がしてきて、カイヌシ二人とも労働という日には、g数までグズグズになっている。


改めてご飯メモを見直してみると、
『カリカリ20g+85g猫缶1個』でおさまっている日は、今までもほとんどない。
だいたいそのくらいで、たまにもっと食べている日もある程度くらいかと思っていたが、現実は真逆であった。
ほとんどもっと食べていて、たまには守られている程度。
ワタシが家に居ると、朝のカリカリ20gを残さず食べることはまれなのに、留守番だと30gでも40gでも一粒残らず食べてある。
くりくりは午後に一旦帰宅し、また出かける日もけっこうあるのだけど、そういうときには夕方にも夜にもご飯をもらっていたりする。
結局、1日にカリカリ50gとか60gとか70gとか80gとか食べていることになる。
そういう日のほうが多い。
1日に80gでもまだ規定の給餌量よりは少ないけれど、猫缶もあるし。


これはねー。
痩せないわ。
・・・って、あれ?
やっぱりらくは食べすぎってことで、それはつまり、らくがデブなのは、カイヌシがバカだから?


そうなんですね。
しくしく。
10gにも、もっとキビシクに取り組むべき・・・なんでしょうねえ(遠い目)。
08061708
カイヌシがいないひは、くいほうだい



あ。
思いついた。
減量がグズグズになる原因は留守番なので、ワタシがいつも家に居ればラクシュミーは痩せるはず。
イエヤマネコを養える在宅ワーク、なにかないかなあ。

— posted by hipi at 11:29 pm  

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