アナタの知らない世界

そういえば昨日、ワタシは知らなかったのだけど、セタガヤでは1時間近くも雷が鳴っていたそうだ。
くりくりによると、らくはヒトベッドの下にもぐって、平べったくなっていたらしい。
お隣のお嬢さんによると、お隣のワンコはおしっこをもらして、お父さんが掃除をしたという。


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お久しぶりに、すき間地面にやってきた三毛ちゃん。
mike08061001
網戸ごし写真

ついこの前までは日向ぼっこしてたのに、今日は日陰で涼んでる。
三毛ちゃんは雷のとき、どこに隠れていたの?
だいたいアナタ、毎晩どこで寝ているの?


そして一方、イエヤマネコ。
08061107


干してふかふかになった布団を取り込むと、当然のように、すぐさま乗っかる。
猫も犬も、放っておいても布団の上で寝るのだから、猫や犬にとっても布団は快適な寝具なのだと思う。
三毛ちゃんは、たぶん、布団というものに触ったことすらない。
それでも安心して寝られる寝床があるといいのだけれど。


暖かい季節になるとラクシュミーは、夜は屋上で長いこと過ごしている。
帰ってきたと思ったら、ご飯を食べてまたすぐに屋上に戻ったりもする。
狭いスペースだけれど、外の空気は気持ちがいいのだろう。
もしラクシュミーが三毛ちゃんのように外を自由に歩き回れたら、ほとんど帰ってこないかも。


外は事故や病気など危険がいっぱいとか、家の中に閉じこめるのはカワイソウとか、そういうニンゲン側の視点ではなく、猫同士ではどう思っているのだろう?
ラクシュミーと三毛ちゃんは、網戸+棚をはさんで40cmほどの距離でおしゃべりしていることがあるけど(つか、たいていはラクシュミーが怒っている)、お互いのことをどう思っているのかなあ。


三毛ちゃんは『家の中』というものをたぶん知らないが、ラクシュミーにはいつもご飯があって、寒さで凍えることなどはないってことは、知っているような気がする。
らくにとって『外』というものは窓から眺めるだけのものだけれど、とても興味を持っていると思うし、自由に走り回っている三毛ちゃんたちの姿も見ている。


三毛ちゃんとラクシュミーは知り合いだけれど、縄張りの交わる部分がぜんぜんなくて、お互いにまったく知らない世界の住猫ということになる。
それって


「あの子ったらあんなデブになるほど食べてるのね!キーッ!!」とか、
「ニンゲンにつかまってるのね!出してもらえないのね!気の毒だわ!」とか
「あの子はきっと外で虫さん捕まえ放題なんだ!オレさまだって・・・オレさまだって・・・みょ~ん!!」とか、
「外でお腹がすいたらどうするみょ~ん?」とか、


お互いに思っていたり、そんな会話をしていたりしないのかな?


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暑いらしい

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脱力しきってる

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写真を撮ってたら、こんな顔になった


— posted by hipi at 11:30 pm  

 

ブログのバージョンアップ

ブログのプログラムがバージョンアップしてしばらく経ち、だいたい安定してきたようなので、ここにもバージョンアップ版をインストール。
すんなり移行できたと思ったのもつかの間、問題発覚。
複数枚の画像を貼ってある記事の、最後の画像だけ消えているという現象。
しかも最後の一枚が必ず消えているのならプログラムの修正で直るような気もするが(もちろん自分ではできないので、バグの報告をして修正データを待つことになる)、10日のうち1日くらいはちゃんと表示されている日もあったりして、規則性がつかめない。
他の人の環境で同じ現象が再現できるのかも分からない。


ってことで、消えた最後の一枚をアップロードし直し。
約120日分くらいあったよ。
あーメンドクサー。


とつい愚痴ってしまったが、プログラムを開発している人は、個人で仕事の合間にやっていてまったくの無償、サポートも完全にボランティア。
ありがたいことであります。

— posted by hipi at 11:06 pm  

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